最近当店に面接に来ていただく女の子はきちんと、求人欄やこのブログも
熟読してくれています。

いい加減都内の偽オナクラや、ヘルスの別窓口オナクラに騙される人は
居なくなったのか？といえば、それは相変わらずいると思います。
残念ながら、そういう子はネットリテラシーが低いということです。

ネットリテラシーとはなんぞや？
情報ネットワークを正しく利用することができる能力のことです。
平たく言うと、ネットに広まっている嘘を見抜く力です。

おいしい話には嘘があるというのは、現実もネットも同じです。
嘘を信じてしまうと、大金をだまし取られたり、風俗界だと
酷いサービスを強いられるお店に入店させられます。

なぜネットリテラシーが低いのでしょうか？
それは、学校でネットのウソの見抜き方なんて習わないからです。

では、ネットリテラシーが高い人はどうやって
その力を身に着けたんでしょうか？

それは、
まず、そんなおいしい話あるわけない。と
矛盾に気が付く冷静な判断力。
次に、それが怪しいと思ったら、それに騙された被害者は
誰かいないかネットで検索できるかどうかです。
たとえば、

「オナクラ　入店祝い金　詐欺」

という検索ワードを思いついて
検索すると検索上位にこのブログや当店の求人ページが
ヒットします。そして、このブログを読み
あーやっぱり詐欺だったのか！？と命拾いする子もいると思います。

ただ、このキーワードが思いつかない場合は

「入店祝い金　」

くらいしか出てこないかもしれない。
その場合、検索結果に出てくるのはどちらかというと
入店祝い金を出すよ。というお店のページばかり。
お金に困っているときは、こういう嘘くさいものを
ポジティブにとらえてしまうのです。
そんでだまされる。

このブログに何度も書きましたが、入店祝い金というのは９割詐欺です。
どう詐欺かというと、店側は入店祝い金が欲しければ、
毎日１０時間出勤して半年在籍しろ。などの無理難題を
押し付けてきます。そんなこともちろん求人欄には書いていません。
っていうか最初から払う気ないんですよ。
こういうめちゃくちゃな事をしても、結局お金に困っている女の子の何割かは
その店で働くんですよ。

最近の子はスマホとか子供のころから使ってるわけですから
ネットのウソも見分ける能力が高くなっていると思います。
なので、こういう糞業者はどんどん淘汰されてほしいです。
このブログではしつこく、そういう糞業者が困る真実を書いていこうと思います。
一人でも「あ、やっぱりあれは詐欺だったんだ！！」と知ってもらうために。


”詐欺に騙されるな！”世界のあんぷり亭
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